主な活動
五輪中止を求める街頭宣伝を行いました
★(写真左)五輪中止を訴える(左から)大山とも子、原純子、原のり子、尾崎あや子、あぜ上三和子、福手ゆう子、とや英津子、米倉春奈、清水とし子、アオヤギ有希子、里吉ゆみ、和泉なおみ、斉藤まりこ、白石たみお、藤田りょうこ、とくとめ道信、原田あきら、(枠外)池川友一、曽根はじめの各都議(2021.7.16)
日本共産党都議団は16日、五輪中止を求める街頭宣伝を新宿駅西口で行いました。
新型コロナウイルス感染拡大による4回目の緊急事態宣言後も、都内の感染状況は悪化しています。感染防止のために五輪関係者が遵守すべき規則が守られていないなど、都民との接触を避ける「バブル方式」も破綻しています。世界に感染拡大をもたらす危険もあります。
「酒を出すな」「外出するな」と国民に自粛を求める一方で、人類最大のお祭りである五輪だけは開催するという矛盾した対応では、国民の感染防止への協力を得ることはできません。
今からでも五輪中止を決断し、コロナ対策に集中すべきと訴えました。