主な活動
難聴と補聴器に関するアンケートの結果(速報版)
「難聴と補聴器に関するアンケート」へのご協力をありがとうございました。
FAXやインターネットで527人もの方がご回答くださいました。
★いただいたご回答をもとに、池川友一都議が議会の質問を行い、補聴器購入に対する補助など都の支援を小池百合子知事に提案しました。
★アンケートの結果では、
- 耳が遠いと答えた方で補聴器を使っているのは約半数(52.8%)にすぎませんでした。
- 補聴器は数万円から数十万円と高額であるにもかかわらず、今は使っていないという方が2割もいらっしゃいました。
- 補聴器を使う動機になるものとしては、多い順に「購入費補助制度」「価格が安くなったら」「専門医や相談員による丁寧な説明」でした。
- 「話し合いに参加したくない」「本当は両耳とも使用したほうがよいと言われたが、あまりに高額なので片耳だけにしました」など、切実な声が寄せられました。
★結果の速報版はこちらです。詳細は改めて発表する予定です。